©パラディンヒロキの気のまま日記

書きたいことを書くだけ。そんなブログです。

ちょっとずつ、新しい事を

Twitterとか見てる人は知ってるだろうけど。
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痛車、初挑戦しました。
それなりに見えてると、思います。はい。
アプリゲームのキャラクターです、リリース時の時から、お気に入りです。

ここからちょっと、長い文面になります。
個人的なお話に近いので、興味のある方のみ…。


そういえば、先日グランツーリスモスポーツの情報が、出ましたね。
なんでも、一定条件を満たせばFIAからライセンスが送られてくると。
個人的にですが、というかこのゲームに溺愛してる人には、申し訳ないんですが。
この制度で、僕はこのゲームが好きになれなくなりました。
というのも、ある意味、偏見かもしれません。

横Gも縦Gも、温度も感覚もない、ただのゲームをやっているだけで、ライセンスが取れてしまう。

簡潔に、自分の意見をまとめると、こうです。
シュミレーターですあくまで、現実とはかけ離れています。これ単体でやると。
また個人の話になりますが、中学の頃、親にも、学校にも、友人にも秘密でバイトをして、必死にお金を貯めて、やっとこさ車を買って、また必死に働いて、治して、人脈をたどって、ようやくの思いでサーキットで走れる。
そしてサーキットで、あの選手の走り方を、真似れば速くなるんじゃないのか、車をこうしたらうまく曲がるんじゃないか、とか。
この辛い経験のせいもあるでしょう、確実に(当時は、楽しくてしょうがありませんでしたが)

そして、今はもう無くなってしまった、ショップの取締役の人と仲良くなって、当時馬鹿だったんでしょう。
自分は「これでプロに近づけた、あの人にも追いつける」と、思ってしまいました。
でもある意味、近づけたと思います。僅かながらですが。

ダラダラと、個人的な話はやめましょう。
何が言いたいかというと、あまり苦労を知らないでライセンスが取れるのがなんだかなぁ、と。
喜ばしい時代の進歩なのですが、小さな、小さな下積みをやっていた自分にとっては、ただの悲報でした。
それともう一つ、結局のところやはりシュミレーター、現実とは違うところがあります。
そこで突然、ゲームでライセンスを取り(すぐに契約を結ぶ、とはいきませんが)レーシングカーに乗る。
みたいな事をしたら、怪我をしてしまう人が、出てしまうんじゃないか、と。

モータースポーツも、立派なスポーツだと思っています。
例えばゲームをしてるだけで、サッカーがうまくなりますか?
怪我をしないで、大きな痛みを知ることはできますか?
という事。

サッカーをしている時、負けて悔しい、練習の成果を出せて嬉しい。ありますよね?

モータースポーツだって同じです。

この制度、やめた方が、いいんじゃないかな…。
本音、自分の苦労が〜。というのもあります。
ただスポーツはスポーツ。
そこはどうなの?

皆さんは、どう思っているんでしょう。

長々とスイマセン。

次からは、ちゃんとした内容を書きます。